食肉に向かない内臓や副産物は、これまで廃棄されてきました。それを、大切な家族(ペット)のための無添加・国産フードへ。「捨てない」を、価値に変える取り組みです。
これまで、内臓・副産物は処理・廃棄にお金がかかる「コスト」でした。でも、栄養豊富なシカの内臓は、ペットにとって魅力的な食材にもなり得ます。
捨てるためにお金を払うのではなく、活かして価値を生む。循環の輪を、最後のひとかけらまで閉じる ── それがペットフード事業の役割です。北海道も「エゾシカジビエ利用拡大推進事業」で、ペットフード用途を明示的に補助対象としています。
北海道の自然が育てたエゾシカを原料に、余計なものを加えない。大切な家族に、安心して与えられる品質を目指します。
ジビエならではの栄養価。運動量の多い犬や、健康を気づかう子にうれしい、赤身中心の良質なたんぱく源です。
「命を無駄にしない」「地域を守る」という背景が付加価値に。買うことが、北海道の自然と地域への貢献につながります。
シカ肉は、アレルギーに配慮したい子の選択肢としても注目される新奇たんぱく源。犬用・猫用それぞれに合わせた設計で、幅広い家族に届けることを目指します。
被害対策から食、そして副産物のペットフードまで。3つの柱がそろって初めて、「命をめぐらせる」循環が完成します。
ドローン支援で捕獲し、認証施設へ。
おいしい部位はジビエとして食卓へ。
食肉に向かない部位はペットフードへ。
捨てる部分を減らし、価値と収益を最大化。