霧に包まれた森を上空から見た様子

空から、現場の負担を減らす。

熱赤外線カメラでの探索、追い払い、巻狩りの捕獲支援。ドローンは、人手が足りない捕獲現場の「もう一人の目」になります。猟友会・自治体と連携し、安全で効率的な対策を実現します。

空を飛ぶ白いドローン DRONE
現場の課題

「人が足りない」を、技術で補う

担い手の高齢化・減少で、捕獲は行政の許可捕獲に約80%依存。広い山林での探索は重労働で、危険も伴います。ドローンは、その負担と危険を大きく減らせます。

  • 夜間・藪の中でも動物を見つけられる(熱赤外線)
  • 人が近づかずに追い払える(事故リスク低減)
  • データが残り、次の対策と交付金申請に活きる
提供するサービス

4つのドローン活用

① 探索・個体数調査

熱赤外線カメラで、夜間や藪の中に潜むシカ・クマを可視化。生息状況や出没ルートを把握し、対策の精度を高めます。地上からは見えない情報を、上空から。

② 追い払い

スピーカーの音・光・上空からのアプローチで、農地や市街地から動物を安全に誘導。人が近づかずに済むため、事故のリスクを抑えられます。

③ 捕獲支援(巻狩り補助)

巻狩り猟で、上空から動物の位置と動きをリアルタイムに共有。勢子(追い出し役)を補助し、ハンターの安全と捕獲効率を高めます。札幌市でも2024年に実証されています。

④ 記録・データ活用

飛行で得た映像・位置データを記録し、被害マップや効果検証に活用。自治体の交付金申請や、次シーズンの計画づくりを支えます。

連携のかたち

主役は、地域の猟友会と自治体

私たちは捕獲そのものを代行するのではなく、みなさんの活動を「支える」立場に徹します。役割を明確にし、安全第一で連携します。

自治体

計画と制度

被害状況の把握、交付金の活用、地域調整。データで意思決定を後押しします。

猟友会

捕獲の実行

現場の主役。ドローンの目で安全・効率を高め、負担を軽くします。

めぐる(F.E.F)

技術と運用支援

ドローン運用、データ整理、施設・流通との橋渡し。全体をつなぎます。

すでに始まっている

北海道内の実装事例

ドローンによる鳥獣対策は、実証から実装の段階に入りました。

羅臼町(2024年)

ドローンによるヒグマ等の追い払い・捕殺補助システムを導入。AIセンサーカメラ・スピーカー・落下物による追い払いを組み合わせた取り組み。

札幌市(2024年2月)

南区でドローンを使ったエゾシカの巻狩り猟支援を実施。上空からの位置把握で、捕獲活動を補助。

出典:北海道庁 ドローン活用事例。国の「指定管理鳥獣対策事業交付金」はクマも対象に加わり(2024年)、約30億円規模の支援枠があります。

安全・法令への姿勢:ドローンの飛行は航空法、捕獲は鳥獣保護管理法など、関連法令の順守が前提です。銃器を扱う現場では猟友会主導・補助に徹し、有資格者・行政と事前に調整したうえで、安全を最優先に運用します。

まずは、実証から始めませんか

「うちの地域で試せるか相談したい」「デモを見たい」など、どんな段階のご相談でも歓迎です。

ドローン対策を相談する